Message from “CIRCLE ECHO”

もし、足が悪くなったら
車椅子で歩こう

もし、声をなくしたら
指で話そう

もし、目が見えなくなったら
犬と一緒に歩こう

でも、どうしたらいい
もし、脳がこわれてしまったら・・・?

  

少女

この詩は、サークルエコー前代表・田辺和子氏が、2006年にオーストラリアに調査に行った際、オーストラリア脳損傷協会の玄関に掲げられていたものです。

遠い異国の地に、同じ思いの若者がいる・・・。
その詩に目を止めた田辺氏は、切なさと共感から涙が止まらずしばらくその場から動けなかったといいます。

サークルエコーの理念はこの詩に集約されていると言っても過言ではありません。

どんなに医療が進歩しようと、またどんなにインターネットが普及し、どんなに情報があふれ出てこようとも、当事者ならびに家族にとって「脳が壊れてしまった」あとのくらしに正解を見出すことはできないと考えます。

サークルエコーは、不慮のできごとによって高次脳機能障害をきたし、それまで思い描いていた夢と希望を一瞬にしてなくしてしまった方、そしてその家族を支える、当事者・家族および支援者の団体です。

我々は、一人ひとりの人生を前向きにとらえる努力をする一方で、会員相互の情報を共有しながら、QOL(生活の質)を高めるための「引き出しづくり(仮説づくり)」に力を入れています。我々は医療関係者ではありません。が、医療ではできない、当事者ならびに家族の生活における「生の声」をいろいろな形で表現してまいります。
その声が、いつか(必ず!)、具体的な形となり、冒頭の詩の問いかけに対する答えになれば・・・・・・。
切に願ってやみません。

脳損傷・高次脳機能障害サークルエコー代表
玉木和彦

サークルエコーからのお知らせ

2019.09.20高次脳機能障害をテーマとした舞台(『栓抜きとビールケース』;作・演出 相馬杜宇)が上演されます。http://aiba-yamaguchi.hatenablog.com/entry/2019/06/17/095229
2019.09.119月20日(金)に「高次脳機能障害家族会さやま」の相談会に参加します。
2019.09.05サークルエコーのホームページをリニューアルしました。
2019.09.05サークルエコーの地域における活動状況を報告します。
2019.09.05「家族介護の事例」を新設しました。(会員の事例)
2019.09.05「作品集」を新設しました。(当事者および家族)
2019.09.05「情報BOX」を新設しました。

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新着記事をご紹介します!

鶴ヶ島市家族会「こもれび」の定例会に参加しました。
若年脳損傷者の外出における主介護者の介護負担感
介護はなぜストレスになるのか

関連団体へのリンク

当サークルでは、様々な関連団体の皆さまと連携・協力しながら活動を行っています。

国立障害者リハビリテーションセンター

障害のある方々や障害をもつおそれのある方々を対象に診断・治療と医学的リハビリテーションを提供

高次脳機能障害情報・支援センター

高次脳機能障害についての分析資料などを提供

東京都心身障害者福祉センター

高次脳機能障害のある方への相談・支援等を実施

NPO法人日本高次脳機能障害友の会

高次脳機能障害の家族会の連合組織

NPO法人東京高次脳機能障害協議会

高次脳機能障害者及びその家族への支援事業などの実施

高次脳機能障害者を支える会 こもれび

埼玉県鶴ヶ島市の家族会

南多摩高次脳機能障害支援センター

南多摩地域における高次脳機能障害当事者・家族の支援活動を実施

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